令和7年4月より、公費での帯状疱疹ワクチンの接種がはじまります。今まで自費で接種していた方も半額程度の負担で接種できるようになります。当院では北九州市だけでなく中間市や直方市、その他の市町村の方でも接種が可能です。
生ワクチン(ビケン) 阪大微研製 | 組換えワクチン(シングリックス)GSK社製 | |
自己負担額 | 4,600円 | 1回当たり11,000円×2回 |
注)ただし、(1)生活保護受給の方、(2)世帯全員が市民税非課税の方、のいずれかに該当する方は減免(無料)となります。
①年度内に65歳を迎える方(注1)(注2)(注3) (注1)令和7年度から5年間の経過措置として、その年度に70,75,80,85,90,95,100歳になる方も対象となります。 (注2)令和7年度に限り、101歳以上の方は全員対象となります。 (注3)上記対象の方には6月末から7月にかけて個別にご案内が送付されるそうです。 |
②60歳から64歳で、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能の障害があり、日常生活がほとんど不可能な方 |
市が実施する予防接種はおひとりさま1度限りになりますので、接種の機会を逃さないようにご注意ください。
受付やお電話でご予約(ワクチン取り寄せが必要な為)
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毎週月曜日午後のみ実施します(月曜日午後にご来院ください)
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来院し窓口で受け付け
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問診票をご記入頂き実施