当院は新しい人材を募集しています。
「地域医療の推進」の理念のもと、昭和2年に開院し、
病院・介護事業を運営。
医療・介護のチームで、患者さま、利用者さま、
ご家族、職員、職員家族等佐々木病院に係る全ての方が
幸せになれるような「誇れる病院」を目指しています。
外来、入院、福祉施設の管理と業務は多岐に渡りますが、看護師やセラピスト、コメディカルとの連携も良く一人の患者さまが施設入所となっても継続して診れるので感謝されることも多くやりがいのある職場です。
土日祝日、お盆、年末年始に加え、研究日やリフレッシュ休暇に有給休暇の計画的付与など休暇が充実しており、子どもを含め家族と過ごす時間が増えプライベートも充実しています。
仕事と子育ての両立ができることが一番です。
人の命に携わる責任の重さからプレッシャーが課せられる仕事ではあります。
一人一人、症状や感情は違います。試行錯誤しながら患者さまの苦しみや痛み、病気の辛さを和らげることができ、一緒に喜び、一緒に悲しむなど大きな達成感ややりがいを感じることも多くあります。命と直接関わっていくこの仕事に大きなやりがいを感じて生き生きと働く医療者でありたいと思います。
私たち健美会 佐々木病院看護部は、病院理念・基本方針に基づき、地域医療に貢献すると共に看護を必要とする人の意思を尊重し、優しさと思いやりを持ち、安全・安心で信頼される質の高い看護を提供することを目指しています。
高齢者の急増、コロナ危機、現役世代の急減と、大きな変化が絶えませんが、そのような中でも柔軟な対応、質の高い看護を提供するため院内外の教育・研修を重ねており、看護師が看護のやりがいを感じ、責任と誇りを持つと共に働きやすい職場環境づくりを推進してまいりますので今後ともよろしくお願い申し上げます。
看護部長 佐多美奈
私たちは、看護を必要とする人の意思を尊重し、やさしさと思いやりの調和する質の高い看護を提供します。
縁あって、この仕事についてみると、これまでの仕事の経験も役に立ち、人に感謝され、喜んでもらえる、不測の事態でも収入が安定しており、この仕事で良かったと思っています。
●自力で動けない方のベッド、車いすへの移乗の仕方、オムツの当て方
●認知症の方、体調不良な方への声のかけ方
●食事介助の仕方
●入浴介助の仕方
など仕事の中で学び、身につけることができます。
医療の現場なので、自分の家族など、けがや健康面で困ったときに相談し、的確なアドバイスがもらえて助かったということもありました。
患者さまから「ありがとう」や「助かった」と言われると、少しでも役に立てたかなと、うれしくてやりがいを感じます。またその言葉を聞きたくて少しでも役に立てるように頑張ろうと思います。
患者さまが安心・安楽で快適に入院生活を送れるように、身の回りやベッド周りの環境を整えています。
病気やケガなどで身体機能が低下した方に、機能維持や改善を目的に安全に日常生活が送れるよう、一人ひとりに合わせた支援ができる仕事だと思っています。
毎日地道な努力と訓練を繰り返し行う事で、日常生活動作に欠かせない基本動作が少しずつ回復してくるとともに患者様の笑顔をみられたときにはPTになってよかったなと思います。
医師や看護師、介護士など他職種を含む多くの人が協力し、知識や意見を共有しながらチームでケアができるように心がけています。
利用者様やそのご家族から「ありがとう」と感謝の言葉をもらえると「人の役に立てた」「自分を必要としてくれている人がいる」と実感でき、今後の仕事の活力になります。
『利用者様に寄り添う』ことを第一に考えています。お一人おひとりの些細なサインを見逃さず、この方に今どのような介護、声掛けが適切なのかしっかり見極め、快適に過ごしていただけるようお手伝いさせて頂いています。
セントラルキッチン方式を導入しており、一部院外で調理したお食事に仕上げの調理をおこない、盛り付け・配膳します。下膳後の食器洗浄は手作業と洗浄機を使用し、食器乾燥庫での加熱殺菌をおこないます。
安心・安全なお食事を提供するために日々、手洗いや器具消毒、自主管理点検表などによる衛生管理の徹底に取り組んでいます。また、患者様にお食事を楽しんでいたただいたり、噛む力や飲み込みに配慮したお食事を提供するためには、管理栄養士と調理員とのチームワークや協調性も大切です。
事務員としての役割も増えて医師補助、医事課、病棟クラーク等年々働く価値は高まっています。各部署と話す機会も多くなりとてもやりがいのある職場です。
外来で来院していた方が高齢になっても介護サービスや入院・入所施設も充実しているため、またお会いすることができ一人の患者さんと末永くお付き合いできることです。
患者さまに顔と名前を覚えていただくことも増え、「感謝のお言葉」をいただき、私も患者さまのためになっているのだと思うとやりがいに感じます。
「接遇」と「正確さ」です。患者さまに不快感を与えないこと。「正確さ」は医師や看護師、コメディカルが大変な中、行っている業務内容を如何に正確に診療報酬や介護報酬等に結び付けていくかを意識しながら自己研鑽に努めています。