Sasaki Hospital

Hospitalization

入院されるみなさまへ

皆様の入院生活が快適でありますようスタッフ一同心がけておりますが、皆様のご理解とご協力をお願い致します。
入院の際は受付に健康保険証・介護保険証等及び印鑑をお持ち下さい。入院誓約書、同意書、部屋使用申込書にご記入をお願い致します。
お薬手帳をお持ちの方は、ご提出お願い致します。3ヶ月以内に他医療機関に入院歴がある場合は、退院証明書をお持ち下さい。

入院時にご用意いただくもの

次のものをご準備下さい。寝具は、病院にて用意致しております。

衣 類

下着類・寝間着(ご自分で更衣できない方は前開きのものをお願いします) ※1日80円で病衣の貸出も行っております。

食器類

楽呑またはプラスチックコップ ※スプーン、箸は病院でご用意しております

日用品

洗面用具、歯ブラシ、歯磨き粉、コップ、スリッパ、フェイスタオル、バスタオル(各5~6枚程度)、ティッシュペーパー、
洗濯物を入れるもの(袋や、蓋付きのカゴなど) ※業者に洗濯を依頼する場合(有料)1週間かかる為、各10枚程度

その他

イヤホン(テレビを見る方)、マスク、マスクを一時的に外した際に保管する袋(ジップロックなど)、ウェットティッシュ
(ポータブルトイレ利用時の手洗い用や、手拭きの際など)、お薬手帳、服用中のお薬、[必要な方:お食事用エプロン、リハビリシューズ、電動カミソリ]

※ハサミやナイフなどの持ち込みはご遠慮いただいております。

入院費のお支払い方法

毎月1日~月末に締切り、翌月の10日(日・祝日・第2土曜日の場合は翌日)に入院費請求書を発行致しますので、1階受付にてお受け取りをお願い致します。請求書お渡し後、月末までに1階受付にてお支払いをお願い致します。
お支払い方法は、現金、クレジットカード等、銀行振込がご利用できます。銀行振込ご希望の際は、1階受付にお声かけ下さい。

面会時間について

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、面会を制限させて頂いております。
感染拡大防止策に対し、院内のパソコンを使用し、画面を通して患者様とお会いできるよう「リモート面会」を実施しております。
予約制となりますので、お電話にてお問合せ下さい。

「面会制限について」 ダウンロード

リモート面会時間

[2階療養病棟]
火/金 14時30分~15時(1枠20分程度)
[3 階一般病棟]
月/木 14時30分~15時(1枠20分程度)

入院時のお食事について

当院は適時適温による基準給食を行っています。

朝食8:00

昼食12:00

夕食18:00

スプーン・箸は病院でご用意しております。

一般病棟のお食事代

一日につき、1,380円(1食につき460円)
限度額適用標準負担額減額認定証をお持ちの方は次の1~2の場合は以下の金額に軽減されます。
1.市町村民税非課税の世帯に属する方等で、入院してから90日まで、1日630円(1食につき210円)
1日目からは、1日480円(1食につき160円)
※保険者による証明が必要です。
2.市町村民税非課税の世帯に属する方等で、老齢福祉年金を受給している場合1日につき300円(1食につき100円)
朝食

[朝食]

療養病棟のお食事代

1日につき食費1,380円
(1食につき460円)、居住費370円。
但し、次の1~2の場合は以下の金額に軽減されます。

限度額適用標準負担額減額
認定証をご提示下さい

1.市町村民税非課税の世帯に属する方等1日につき食費630円(1食につき210円)、居住費370円
2.市町村民税非課税の世帯に属する方等で、老齢福祉年金を受給している場合1日につき300円(1食につき100円)、居住費370円但し、療養病棟において医療の必要度に応じた医療区分、日常生活自立度に応じたADL区分により、入院基本料がG、H、Iにあたる場合は1日390円(1食につき130円)、居住費370円。
昼食

[昼食]

当院のお食事について

病院のお食事は入院治療の一環であるため、病態に応じて塩分やカロリーを調整しなければなりません。しかしその中でも美味しく楽しく召し上がっていただくために、行事食やちらし寿司、味ご飯、麺類などのメニューも多く取り入れ、ワッフルなど嗜好品の提供も行っております。又、昼食の時間には管理栄養士がお部屋に伺いますので、気になることやご意見などがございましたらお気軽にお話し下さい。
行事食

[行事食]

入院中のお薬について

調剤業務

薬を安全かつ適正に使用するため、処方箋に記載されている投与量や投与方法、相互作用を確認し調剤を行っています。
疑問が生じた場合は医師に確認した上で調剤を行い、患者さんに薬物療法が適正に行われるよう努めています。

薬品管理業務

医療の中で薬物療法の占める比率は高く、医薬品の管理は大変重要なものとなります。院内で使用される医薬品の購入管理、在庫管理、供給管理を行っています。品切れがないよう、また無駄な在庫がないように経済的管理を考慮しています。

糖尿病教育入院

糖尿病はインスリンというホルモンの分泌や作用低下により血糖値が上昇する病気です。
自覚症状に乏しいため、気がつかないうちに重症化する場合もありますが、治療により血糖値が安定すれば健常な方と変わらない生活を送ることができます。
糖尿病の合併症(神経障害・網膜症・腎障害)を進行させないよう、当院では継続的な治療のサポートを行っています。
その一つが、糖尿病教育入院です。
糖尿病治療の3本柱である、食事療法・運動療法・薬物療法について入院中に学び、体験し、日常生活に役立てます。退院後も糖尿病とうまくおつきあいしながら、通院で治療を継続できるようなサポート体制を継続していきます。

病室ギャラリー