外来リハビリテーションのご案内
感染防止対策を徹底し、医療保険を利用した予約制の通院リハビリテーションを行っております。“チームによるアプローチ”を行うことで患者さまのニーズに合わせたリハビリを色々な視点から提供します。外来リハビリテーションをご希望の方は医師のリハビリ処方が必要となっておりますので、外来受診の際に医師へご相談ください。 ※感染状況により外来リハビリテーションが一時的に停止することが御座います。
糖尿病教室のご案内
当院では糖尿病治療に力を入れており、その一環として糖尿病教室を開催しています。糖尿病に対する理解を深めると共に、予防を促す為の1回30分程度の無料の教室です。
日本糖尿病学会専門医である峯理事長を中心に、糖尿病サポートチームによる食事療法や運動療法、薬物療法などをテーマに開催しています。
皆様のご参加をお待ちしております。
開催日に関しては佐々木病院からのお知らせをご覧下さい。
尚、現在コロナ禍で、開催を控えていますが、糖尿病に関する相談は随時、個別でも対応させていただいています。
糖尿病サポートチームについて
当院では日本糖尿病学会専門医のもと、看護師・管理栄養士・理学療法士・薬剤師がチームとなり糖尿病患者さんの療養生活をサポートしています。
日本糖尿病療養指導士、北九州糖尿病療養指導士、糖尿病重症化予防（足病変）研修終了者などの資格をもったスタッフが揃っており、サポート体制も整っています。
フリースタイルリブレについて
インスリン療法を行っている方は、血糖値の変動をご自身で把握してその結果を治療に反映させることが大切です。
そのためには1日に数回の自己血糖測定が必要になります。しかしながら従来の血糖測定は、指先に針を刺して血液を採取するため、患者様の大きな負担にもなっています。
フリースタイルリブレは、腕に装着した500円玉大のセンサーを2週間ごとに交換し、リーダーで読み取ることのできる簡便な測定器具です。血糖値の変動を把握しやすいだけでなく、なにより患者様の生活の質が向上するという大きなメリットがあります。インスリン療法中の方で興味のある方は医師・看護師にご相談ください。
リブレ使用後の患者様の声
- いつ、どの時間に低血糖になりやすいのかがわかり、対処しやすくなりました。
- 仕事中でも洋服の上から簡単にはかれるので安心します。
- 高齢の母に測定のたびに針を刺すのがストレスでした。リブレを使用するようになり母に痛みを感じさせることが減り、安心して測定できるようになりました。
